皆さん、こんにちは。管理職MOMです。
40代ともなると、一つの会社にいたらすでにかなりのお局さんであり、転職組だとしても、それなりのポジションにいる方も多いと想像します。
定期的に行っているキャリアパスの面談などで今後について聞かれることも多いのではないでしょうか?
この記事では、いざという時のために管理職どんなことをしているのかという基本から、どんな人がふさわしいかをクリアにしていきたいと思います。
そもそも管理職って、なんだかめんどくさそう・・・
管理職、って聞くと私たちの年代は、50代ぐらいのおじさんをイメージしませんか?
かなりの偏見ですが私はそんなイメージです。そう、まさに波平さん的な感じです( ´∀` )
管理職ってそもそもどんなことしているのか。
現在はプレイングマネージャー(自身でも担当や数字的な責任を持ちながら、チームメンバーの管理もする)が大半ではないでしょうか。
私も例外なくどっぷりこれに当てはまります。
自身でも外部ベンダーさんと案件を進行しつつ、チームメンバーの1on1を行ったり、業務分担を考えたり、メンバーに落とせない契約関係の処理をしたり・・・。
つまり、管理職って何でも屋さんです。
その代わりちょぴっと給料が上がるイメージですかね。(残業代つかなくなりますが)
もちろんチームメンバーに仕事を振り分けるのも業務なので、一人で抱え込むような必要もないですし、そのようにしてしまうとNGな管理職と思われてしまいますので気を付けましょう。
どんな人が管理職に向いているのか。
私は、何でも屋である管理職の役回りは絶対的に女子が向いていると思っています。
だって女子の方が同時進行得意じゃないですか?
食事の用意しつつ、洗濯機回しつつ、子供の宿題見つつ・・・
まさにゴッドハンドです。
これってすごい事ですから、それを仕事に応用すればいいだけです。
それに人に対して関心を持ったり、世話を焼いたりするのも女子の方が断然得意というか、意識せずとも自然に行っていると私は感じています。
これを読んでいるであろう40代ままーず!「私なんて、無理」なんてことなくて「あなただから、できる」のですよ。
仕事が増えるのではないかと不安・・・
はっきり言って、自分次第です。
管理職、私の場合はマネージャー(課長)ですが、業務分担をするのも自身の仕事となるので、やり方によっては自分が不得意とする仕事を、適正なメンバーに振り分けてやっていただくこともできまます。
そして自分は自身が必要とされる業務に専念する、っていうこともできちゃいます。
女性が管理職を打診されたときに一番気にするところの、「これ以上業務増えたら私生活に影響が出てしまうのでは・・・」、という不安は、気にするほどのことではないと思っていただいてよいです。
それより時間外手当がつかなくなるので、チーム全体含め、より効率的に仕事を回す仕組み作りに専念しちゃいましょう!
今回の処方箋
まとめると、管理職は何でも屋さんなので専門性というよりも、チームを俯瞰してみる役割となります。そして、そういった業務をお得意とするのは女子。
絶対的な仕事量も増えることないです。
それをコントロールできる役割になるので、チャンスがあったら迷うことなく管理職になることをお勧めします。
そもそも管理職になることを打診されるということはあなたは他人が認めるできる女子なはずです。自分では気づいていない才能、魅力があふれているのですから、自身をもって即答「YES!」でいきましょう。
See you next time^^
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